「猛暑日（もうしょび）」とは、「最高気温が35度以上の日」のことを言います。

「猛暑日」というのは、「真夏の耐えがたい暑さ・日中に長時間屋外にいることが危険な暑さ・冷房（エアコン）なしの室内で熱中症リスクが高い暑さ」として解釈することができます。

2000年代以前の昔は、摂氏35度以上になるほどの暑い日は少なかったため、「猛暑日」という正式な気象用語はなかったとの事です。

私が住んでいるこの大阪も1990年代より猛暑日が増加しています。

（※私が子供の時、これだけ暑い日が続かなかったこと、また異常な暑さに驚いています。）

地球規模での高温化が進んでいるというニュースも目にしました。

個人として何が出来るのかを考えさせられる内容でした。