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GREETING

この度は、大一電機株式会社のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
代表の紺谷よりご挨拶申し上げます。
「大阪で一番目に作った自分の会社」という意味で創業者が大一という社名にした古き良き経緯からもお分かりのように、弊社は日本が高度成長期前夜に創業をして現在に至る古い会社です。
いわゆる製造業の海外シフトが指摘されて久しいですが、その中にあっても弊社はその流れに敢えて乗ることはなく国内での製造、サービスのご提供にこだわってまいりました。最大の理由は弊社にお客様が期待されている仕事の大半が大量生産に適したものではなく、品質の良いもの、種類の多いものを少量、しかも短納期で欲しいというニーズに基づくものだからです。

すでに廃盤になった部品やブレーキの修理など、こうした業務は一つひとつの機械に向き合ってお客様のご要望をかなえる方法を探していくという職人芸に近いものです。
そんな職人芸の価値を改めて証明するように、かつて先を争うように海外に移転していた製造拠点が続々と国内回帰しており、弊社への引き合いも確実に多くなっています。「安易に海外シフトしなくて良かった」と結果論で考えるのではなく、国内で必要とされる仕事をしてきたことが評価されてきた積み重ねであると実感しています。

弊社では現在、クレーンのブレーキ修理に関するご相談やご依頼がとても多くなっています。理由は簡単で、他にブレーキ修理を手掛けていた業者さんの技術の継承が途絶えてしまい、以前と同じような修理ができなくなったためだと考えられます。ものづくりの繊細な技術は、一度途絶えてしまうと継承されません。だからこそ、私たちは技術の継承という日本のものづくりにおける大きなテーマにも取り組み、世界から信頼される素晴らしい技術を守り続けていきたいと考えております。

また、昨今では企業も社会や地球の一員であるとの観点から、持続可能な社会の実現に向けてSDGsへの取り組みが重視されつつあります。弊社の事業に直結するのは、9番「産業と技術革新の基盤をつくろう」という目標です。自社の製品が産業や社会を支えている自覚をもち、技術を研鑽して良い製品を世に送り出していくことによってSDGsが掲げる目標を一緒に追い求めたいと考えています。
その他にも5番「ジェンダー平等を実現しよう」、10番「人や国の不平等をなくそう」という目標についても、従来から性別や国籍に関係のない待遇を設けてきた弊社の取り組みがそのままSDGsで明文化された形となりました。
SDGsが目指す未来と、弊社が目指す未来。それを重ね合わせるように、より良い未来の実現に向けて私たちにできることを取り組んでまいります。

これからも大一電機は日本のものづくりが持つ技術や文化をしっかりと継承して、お客様に満足していただけるメーカーとして、修理屋として、そして知恵袋として社会全体に貢献できる会社であり続けたいと考えておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

代表取締役 紺谷 彰良

代表取締役 紺谷 彰良