デジタルは離散的(断続的)、アナログは連続的であるという違いがあります。
例えば、デジタル時計の場合は流れ続けている時を「時・分・秒」で区切り、断続的な数値で表します。
一方、アナログ時計は針の連続的な回転で時間を示すため、秒と秒の間の小さな瞬間も示すことができます。
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2021.08.31 ブログ
皆様こんにちは。
今回はアナログとデジタルについて記載したいと思います。
大学受験の時にこの議題を小論文で説明せよ。という問題が出たのを思い出しました。
私たちの身近にあるアナログとデジタルといえば『時計』。
デジタルとアナログの違いについての分かりやすい記載がありましたので引用させて頂きます。
https://news.mynavi.jp/article/20201204-1534666/
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デジタルは離散的(断続的)、アナログは連続的であるという違いがあります。
例えば、デジタル時計の場合は流れ続けている時を「時・分・秒」で区切り、断続的な数値で表します。
一方、アナログ時計は針の連続的な回転で時間を示すため、秒と秒の間の小さな瞬間も示すことができます。
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今現在、製造業でもこのアナログとデジタルは共存しています。
昨今職人といわれる技術をもった人たちが少なくなっていく中、機械では出来ない職人の感覚的なものを如何に再現性を持たせることが出来るかがとても重要になってくると考えています。(新しい設備は高精度ではあるが、昔ながらの設備は曖昧で感覚的に応用が利く。)
職人の技術をアナログ(感覚的に理解していたもの)、マシニングのように高度で再現性の高い機械をデジタル(正確で再現性のあるもの)とすると、今後、アナログを如何にデジタル化出来るかが日本の製造業の技術継承に必要になっているか考えさせられます。
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